後でゆっくり書きます。
<加筆:2005/08/09 4:40>
時間が無いので、要点。
このテの事故を装った実質的なテロはこれから増えるだろう。大手インダストリアルが入っている大都市はあるが、中国全体から見れば東北は西方と同様劣等生の部類。表向き裕福な大連も東北扱いなのは地図と掛け声の中だけで、実際は華北圏。農業は冬が長く穀物の出来も非効率的なまま。工業に頼らざるを得ない事情もエネルギーは華北以南優先で東北振興はどこへやら。原発稼働もまだ時間がかかる。黄河以南で爆発している農民一揆が東北で少ないのは不自然極まる。6日の瀋陽近郊の炭疽菌騒動、常在菌とはいえ、何故にこの時期か。SARSや鳥インフルエンザとはちょっと違う。
2005年08月02日
2005年07月25日
中国のエボラ疑惑、SARSの教訓は生きず
「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」
平成17年(2005年)7月26日(火曜日)通巻1197号
伝染病発生時に重要なのは何か?国民の生命の安全を守ることではないか?中国がSARSの流行で得たのはSARSの解明と情報統制方法だけだったんだな。そんなことはいいから情報を開示し、一人でも多くの人の命を救えよ!何が共和制だ!ちゃんちゃらおかしい!
<追記:2005/07/26 05:00>
新華社から出た。
四川省資陽発生不明原因疾病
平成17年(2005年)7月26日(火曜日)通巻1197号
原因不明の伝染病はEB−SZ77型?
SARS、鳥インフルエンザより中国各地で猛威
奇病が各地で蔓延している中国だが、四川省資陽市では病気の豚や羊を処分した農民に発熱を伴う原因不明の伝染病が発生しており、7月25日現在十七名が死亡、数十人が隔離されており、軍隊が投入されている模様だ。
四川省衛生局は「伝染病は広がる気配がない」と否定し、「患者は発熱、嘔吐を訴えた後、意識不明となり、皮膚の中に出血が見られる」としている。
四川省は家畜処分を禁じるなど対策を強め、同省からの輸入が多い香港のスーパーでは、四川省産冷凍豚肉販売を中止したという。
6月末から広東省政府、広州軍区、深セン市政府、深セン税関では頻々に秘密会議が開かれている模様だという。
ここでは「鳥インフルエンザ予防と治療、エボラ疫病の拡散防止など」をめぐる中央の指示が討議され、たとえば広東省でエボラ出血熱が発見された場合、すべての患者は人民解放軍の防疫部門に属する病院に転送する手筈が整えられた。
民間病院から噂が拡がらないため、情報を封鎖するのが目的である。
北京中央は新聞、テレビ、ラジオ、インターネットなど全てのメディアに対して、鳥インフルエンザやエボラ出血熱報道を一切禁止する通達をだした。
五月に青海省の青海湖で、大量の渡り鳥が鳥インフルエンザで死亡、鳥の咽喉や排泄腔の分泌物に極めて毒性の強い新型H5N1型の変形ウイルスが発見された。
この新型H5N1を実験したところ、ニワトリは20時間以内に実験用八羽全てが死亡、鼠は四日以内で実験した鼠七匹すべてが死んだと上海の『文匯報』が報じた。
とりわけ青海湖の渡り鳥の罹患・死亡は五千羽に達し(7月24日付け『博訊報』は六千羽と報道)、WHOから派遣された専門家は「青海湖は、多くの渡り鳥が子育てをする生息地。しかも九月には遠くはニュージーランドまでへと、世界各地に飛び立つ。発見された猛毒新型H5N1ウイルスは、世界的な脅威になる」と警鐘を乱打した。
新彊ウィグル自治区でも疑いのあるニワトリ一万三千羽が処理された。
2003年には山東省から日本に輸入されてニワトリのなかにH5N1の菌が発見されている。
『大紀元』(日本語版、7月25日付け)は、「青海省北西部の玉樹チベット族自治州で7月12日、重症インフルエンザのような急性肺病症状の感染者が多く出たため当局に隔離されたという。隔離された感染者らはその後行方不明になり、さらに軍隊がこの農場の周辺地域に強制検査などの処置を取り、呼吸異常症候群の罹患者を強制隔離した。7月18日に玉樹と周辺地域は当局により閉鎖され、出入りが禁止された。閉鎖された地域の住民らが現地の疫病防止観察所職員らと衝突を起し、大量の死傷者が出たという。遊牧民の騒乱を防ぐため、7月20日に軍隊が現地に大規模に増援され、感染者による騒乱を鎮圧しようとしている」と伝えている。
同地区では春先にも大暴騰がおきた地域である。
北京の軍機密会では邦貨200億円の緊急予算措置がとられ、ワクチン緊急手配にはいったとも言われ、こうした疫病防止対策は本格的様相を呈している。
伝染病発生時に重要なのは何か?国民の生命の安全を守ることではないか?中国がSARSの流行で得たのはSARSの解明と情報統制方法だけだったんだな。そんなことはいいから情報を開示し、一人でも多くの人の命を救えよ!何が共和制だ!ちゃんちゃらおかしい!
<追記:2005/07/26 05:00>
新華社から出た。
四川省資陽発生不明原因疾病
2005年07月18日
中国共産党軍の対日本軍戦闘実績
太田述正コラム#797(2005.7.19)<靖国問題について(その2)>
共産主義と対日本を旗印に国民党殲滅を虎視眈々と狙っていた様子が具体的にハッキリと。言い換えれば、中国共産党にとっては抗日も共産主義さえも対国民党の手段に過ぎなかった。
(注9)もとより、先の日中戦争に係る貴国、というより中国共産党、の立場は、以下のように極めて微妙なものがあることは承知している。
1937年から45年の間、日支間において連隊規模以上で行われた戦闘が23回あったが、1回を除き、中共軍は参加していない。その1回についても、中共軍は1,000人から1,500人の兵士が参加しただけであり、しかも、前線に出ることなく、後方の一方の脇を警備要員として固めただけだった。
それよりも小さな規模の1,117回の戦闘についても、中共軍が戦ったのはそのうち1回だけだ。40,000回のこぜりあいについてすら、中共軍が行ったのは200回、0.5%に過ぎない。
1942年から1945年にかけてコミンテルン(第3インター)から中共軍に連絡要員として派遣されていたヴラディミロフ(Peter Vladimirov)の残した記録によれば、中共は彼の前線視察希望を拒否し続けた。そして後に彼は、中共軍と日本軍は互いに全く戦闘を行わなかったという事実を知る。この間、中共軍がやっていたのはケシを栽培して麻薬を売りさばき、その利益で軍備を強化することだけだった。
中共自身の公定史書によれば、戦争が始まった時に3万人に過ぎなかった中共軍は戦争が終わる頃には正規軍120万人、民兵260万人から300万人へとふくれあがっていた。そして中共軍は、「一応」対日戦闘を行い、疲弊していた国民党軍に一挙に襲いかかり、粉砕した。
共産主義と対日本を旗印に国民党殲滅を虎視眈々と狙っていた様子が具体的にハッキリと。言い換えれば、中国共産党にとっては抗日も共産主義さえも対国民党の手段に過ぎなかった。
2005年07月14日
禿鷹に食い散らかされた先輩からの忠告、っつっても聞く耳持たんだろうけど
「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」
平成17年(2005年)7月14日(木曜日)通算1181号
平成17年(2005年)7月14日(木曜日)通算1181号
中国四大国有銀行、再建にまつわる怪談
欧米勢の投資銀行などが資本注入の本当の理由は何だろう?
中国四大銀行(中国銀行、中国農業銀行、中国工商銀行、中国建設銀行)はカンフル注射をうち続けてもらって、それでも不良債権は公式で29%、実態は誰が考えても40%台。
したがって銀行本来の目的である貸し付け業務が停滞し、これは西側の常識では破産寸前のマンモス。
当局は外貨準備高からも合計1150億ドルを回して不良債権処理にあててきた。
ところが、ところが。
ゴールドマンサックス証券とアリアンツ保険が10億ドルを出資して、このうちの一つ「中国工商銀行」に出資する手筈を整えたという(NYタイムズ、7月11日付け)。
そればかりか「同行の上場の幹事会社となれば手数料収入だけでも天文学的」(サウスチャイナ・モーニング・ポスト、10日付け)。
怪談はまだ続く。
バンカメ(バンク・オブ・アメリカ)は中国建設銀行の9%の株式を30億ドルで購入する噂が流れている。中国建設銀行は昨年上場予定が遅延されており、従来は同行へ米国最大のシティグループか、もしくは老舗モルガンスタンレーの関与が市場では噂されていた。
スイスのUBS(ユニオン・バンク・オブ・スイスランド)は、中国銀行に五億ドルを投じる手筈という。
「純粋は商業行為? とは誰も見ていませんよ」と業界筋が語る。「日本でも新生銀行騒ぎがありました。禿鷹ファンドが何をしたか、ご記憶でしょう。いや、もうお忘れ?」。
中国工商銀行は一億人の口座、5000億ドルの含み資産があると言われているが、依然として従業員が40万人という官僚的体質の銀行だ。
しかも過去三年間だけでも800人の銀行幹部が汚職まみれで解雇された。
9億ドルの新しい焦げ付き(不良債権増加)ばかりか、行方不明のカネが8億ドルあると会計検査で発覚したばかり。
いずれも行内審査を通すための偽造書類が周到に手配されていた。
中国で国有銀行は潰れるわけはないとばかりに不良債権を積極的に購入していたのがゴールドマンサックスとJPモルガンだった。そしてこの文脈から両社はCNOOC(中国海洋石油)のユノカル買収のアドバイサー入りをいつの間にか果たしていたわけだ。
すでにゴールドマンサックスは昨年までに中国最王手保険の平安保険に出資し利益を確保している。
韓国でも国民銀行を利益の出る銀行に変貌変質させた実績がある。
同様にドイツのアンリッツ保険はドイツ第三位のドレスナー銀行に梃子入れし、経営を再建させている。
欧米の強豪、中国不良債権を絶好のビジネスチャンスと捉えている。
2005年07月08日
オリンピック、テロ、と忙しいロンドン
オリンピック開催地は安全な場所であるべき。俺はこの考え方からパリよりもロンドンの方が良いような気がしていた。イギリスにはIRAの問題はあるが、フランスはイスラム系が増えて嫌なニュースも漏れ聞こえていたので。しかしその差は"あえて言えば"というもので、モスクワ以外ならどこでも良かったのが正直なところ。パリに決まっていたら創価は強制送還になるかも知れないからおもしれー、とはちょっと思ってたけど。
で、このオリンピックが決まってお祭り騒ぎの真っ只中で起こったロンドンのテロはショッキングで、イギリスの警察や諜報機関にとってこの上無く信用を失墜するものだ。ブレアさんもわざわざサミットに顔に泥を塗られるために行ったような形。犯人はアルカイーダとのこと。カルト集団ってカルト故に心象操作も巧妙だな。怖えーなー。
ここでアフガンやイラク云々を語っても鶏と玉子の議論だ。イラクはともかく、アフガンが今の北朝鮮のような脅威たる存在だったことは、国民にとっては不幸なことだが、いつかは似たような事態に陥らせる状態だったと言えるだろう。要はこういったカルティックな武装集団と国が戦わなければならない状況をどう打破するかだが、世界中の誰にも名案は無い。世界から一切の飛び道具、大陸間弾道弾から拳銃までが無くなれば良いかというと、実際はそうでもない。爆破テロは可燃物さえあればできる。子供でも。総連のように要人宅の近所に借りた家にせっせと火薬を運び込むなんて方法もあるわけだ。テロリストは狂っているから、問題解消がテロ実行のブレーキにはならないと考えるべきだろう。
さて、江戸時代の火消しは消火ではなく類焼防止の破壊が主な作業だった。水で消火しても結局は壊さなければならないし、水が着いた隣近所も使い物にならない。注目すべきは、燃えて無くなった家の跡に町の皆が協力して家を建てていたことだ。失火は非難されるべきだが、肝心なのは失われた町の一部を皆で直すこと。もし日本から失火したら、世界の国々には、水をかけることよりも、建て直しに協力してほしい、と俺は心から思う。
またぞろサマーワの自衛隊の撤退がどーのって話が出てきてるが、彼らが何をしているのかよく見てから言えよな。
で、このオリンピックが決まってお祭り騒ぎの真っ只中で起こったロンドンのテロはショッキングで、イギリスの警察や諜報機関にとってこの上無く信用を失墜するものだ。ブレアさんもわざわざサミットに顔に泥を塗られるために行ったような形。犯人はアルカイーダとのこと。カルト集団ってカルト故に心象操作も巧妙だな。怖えーなー。
ここでアフガンやイラク云々を語っても鶏と玉子の議論だ。イラクはともかく、アフガンが今の北朝鮮のような脅威たる存在だったことは、国民にとっては不幸なことだが、いつかは似たような事態に陥らせる状態だったと言えるだろう。要はこういったカルティックな武装集団と国が戦わなければならない状況をどう打破するかだが、世界中の誰にも名案は無い。世界から一切の飛び道具、大陸間弾道弾から拳銃までが無くなれば良いかというと、実際はそうでもない。爆破テロは可燃物さえあればできる。子供でも。総連のように要人宅の近所に借りた家にせっせと火薬を運び込むなんて方法もあるわけだ。テロリストは狂っているから、問題解消がテロ実行のブレーキにはならないと考えるべきだろう。
さて、江戸時代の火消しは消火ではなく類焼防止の破壊が主な作業だった。水で消火しても結局は壊さなければならないし、水が着いた隣近所も使い物にならない。注目すべきは、燃えて無くなった家の跡に町の皆が協力して家を建てていたことだ。失火は非難されるべきだが、肝心なのは失われた町の一部を皆で直すこと。もし日本から失火したら、世界の国々には、水をかけることよりも、建て直しに協力してほしい、と俺は心から思う。
またぞろサマーワの自衛隊の撤退がどーのって話が出てきてるが、彼らが何をしているのかよく見てから言えよな。
2005年07月01日
日中戦争勃発・・・ネットで
大規模ハッカー攻撃を計画 日本側狙い中国最大組織
16時15分現在、2ちゃんねるが繋がりません。seesaaも重い。こんな時間なのに・・。
今日から7月。もしや・・?
1日付中国系香港紙、文匯報は、中国最大のハッカー組織「中国紅客連盟」が今年7月と9月、日本側ウェブサイトへの大規模なハッカー攻撃を計画していると報じた。攻撃目標や詳細な時期は不明。
同紙によると、同組織の拠点のコンピューターに対しては、日本のハッカーが今年1月から攻撃を続けている。中国から日本のサイトに攻撃した直後に日本側から「反撃」を受けたケースもあったという。
このため同組織はメンバーを情報収集や攻撃、防御などの担当グループに分け、「戦闘力」や「防御力」を高める訓練を実施中。攻撃担当は1隊10−100人の「戦隊」120隊で編成されている。
同組織は昨年末にいったん解散したが今年復活し、4月に8000人だった登録メンバーは現在、3万5000人余りという。
16時15分現在、2ちゃんねるが繋がりません。seesaaも重い。こんな時間なのに・・。
今日から7月。もしや・・?
2005年06月23日
結局は現状維持が得策、台湾も、靖国神社も
「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」
平成17年(2005年)6月23日(木曜日)第1162号
ソース見つけられない。中国にとってはそんなに大した問題ではないのだろう。
この危険分子を野に放つ行動から見て取れるのは、要するに何が起きても共産党支配化では何も進まないし、変わらないということ。人民の関心が自由とか社会とかいう国家思想に向くとお祭り騒ぎを起こすだけ。非常に分かりやすいですな。お祭りのネタは台湾だの靖国だので、そのネタを切れさせない小泉さんは中共政府にとっても都合の良い存在でしょう。
そういうバランス関係に、何をトチ狂ったか横から割り込んでくる民主党党首とか韓国政府って、いったい・・。中国様のために一所懸命な岡田さんが、実は中共政府から政権取ることを望まれてないって気付いてないところがイタすぎる。鉄面皮と厚顔無知は違う意味のはずだが・・。
てなわけで、小泉さん、中国にとっても靖国参拝は8月15日がベストのようですぞ。
平成17年(2005年)6月23日(木曜日)第1162号
四月の反日暴力デモを煽動し、北京や上海の日本の外交施設を破壊した活動家ら数十人の中国人全員が、訴追を免れ、無罪放免、釈放された。
これは「中国国内世論への配慮」なそうな。
日本側が要求している謝罪と補償を袖にしているのは明らか。また一時的に封鎖されていた「反日サイト」は一斉に再開された。となれば次は7月7日、廬溝橋事件記念日。その次は8月15日。またなにやらきな臭い事件が起きそうである。
まさに賊喊促賊(泥棒が「どろぼー」と叫んで泥棒を追いかけるふりをして逃げる)。
ソース見つけられない。中国にとってはそんなに大した問題ではないのだろう。
この危険分子を野に放つ行動から見て取れるのは、要するに何が起きても共産党支配化では何も進まないし、変わらないということ。人民の関心が自由とか社会とかいう国家思想に向くとお祭り騒ぎを起こすだけ。非常に分かりやすいですな。お祭りのネタは台湾だの靖国だので、そのネタを切れさせない小泉さんは中共政府にとっても都合の良い存在でしょう。
そういうバランス関係に、何をトチ狂ったか横から割り込んでくる民主党党首とか韓国政府って、いったい・・。中国様のために一所懸命な岡田さんが、実は中共政府から政権取ることを望まれてないって気付いてないところがイタすぎる。鉄面皮と厚顔無知は違う意味のはずだが・・。
てなわけで、小泉さん、中国にとっても靖国参拝は8月15日がベストのようですぞ。
2005年06月20日
真っ白で生まれてきた子供は斯くして汚される
「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」平成17年(2005年)6月21日(火曜日)第1160号にて紹介された読者メールに有った韓国プロパガンダの結果。
Children's drawings in the subway!, How cute.
子供には罪は無い。何も知らないでセーラームーンを描いている子もいる。酷い話だ。
Children's drawings in the subway!, How cute.
子供には罪は無い。何も知らないでセーラームーンを描いている子もいる。酷い話だ。
2005年06月11日
沿太平洋西部という考え方
宮崎正弘の国際ニュース・早読み
平成17年(2005年)6月11日(土曜日)第1151号
この集まりにはタイ、シンガポールの名が無い。中国に配慮しての事だろうか。参加すりゃいいのに、と思う。
ちなみに、
平成17年(2005年)6月11日(土曜日)第1151号
台湾版APEC? 「民主太平洋連盟」が発足へ環太平洋という言葉は良く聞くが、実際にはそれらの国々の集まりは儀礼的でしかなく、何か重要な目的で集まる事はない。一方、実際に行われるアメリカ大陸、ヨーロッパ、アフリカといった括りの会議は具体的なものだ。日本を含めたアジアにはASEANがあるが、台湾が参加しておらず、民主的な経済圏を成すためのまとまり有る集まりとしては完全ではなった。今のうちに太平洋の西側部分に南北に繋がる経済圏が手を組まなければ、ここから環インド洋とも言えるインド、トルコ、ヨーロッパ方向へ延びる経済圏が隆盛を見た時に、日本や韓国は地理的に最も遠い国になる。日本にとって台湾は重要なハブだ。経緯はどうであれ、現在の台湾が民主国家であることで日本がどれだけ助かっていることか。
東京の準備会にアジア太平洋地域から代表が総結集
台湾の「東アジア共同体」構想とでも言うべきか。或いは台湾版第二APECであるかも知れない。
8月14日に台北で「民主太平洋連盟」(DPU)が結成される運びとなった。
台北にあるDPU国際準備委員会と日華議員懇談会(平沼赳夫・元通産相)の共催で、その準備会が6月11日、東京で行われた。
会議には日本、台湾のほか、韓国、フィリピン、マレーシア、インドネシアに加えてオーストラリア、ニュージーランドから代表が参加した。
開会式には台北とテレビ電話で生中継、呂秀蓮副総統が演説した。
呂女史は「民主、自由、人権を強調して価値観を共有できる国々との連帯」を強く訴えた。
「環太平洋の民主国家が結集し、地球の民主化と平和、経済的繁栄を広げる」目的を強調し、アジアの経済統合を夢想する東アジア共同体への中国という非民主国家の主導権へ強い牽制球を投げるかたちとなった。
会議ではいかにしてアジア太平洋地域の民主国家が、経済提携と科学技術の協力を促進できるか、とくにバイオ、IT産業に限らず津波、地震災害、温暖化などの環境問題でも連帯が可能か、などの問題を討議した。
主旨説明にあるように「太平洋は“海洋、科学技術、人文”の三位一体となった“青い文明(海の文明)”であり、これにより新世紀がもたらされる」としている。(後略)
この集まりにはタイ、シンガポールの名が無い。中国に配慮しての事だろうか。参加すりゃいいのに、と思う。
ちなみに、
(前略)場内の失笑をかったのは韓国代表の発言。「我々は日本と中国の仲介が可能。地理的に戦略的要衝だからだ」と言うものの、最後まで主宰者の台湾を無視した態度だった。(後略)ここ最近の韓国のおかしさはホントに酷い。早く正気に戻って欲しいもんだが・・。
2005年06月08日
また中国の反日=反政府なニュース
反日活動家6人のビザ没収、香港入り阻止 中国
わははは。どうせこいつら、またぞろ日本の島に上陸する計画でも建ててたんちゃうの?韓国スパイ漁船の一件で、"次も海保は発砲しないかも。そうなると日本の世論は弱腰政府に反対に傾く。今の日本政府は懐柔したけど、次のトップは懐柔できないから、ここで強行政権に変わられると困るな"って思ってくれたのかな?
次のトップは安部、石原、福田辺りの誰か。もし福田でもその時は短命で、その次は安部で固いだろう。ノンポリの小泉さんが任期いっぱいいっぱいまでやってくれるのが望ましいんだろうな。
経済交流を人質にした政治的懐柔を真顔でやってのける中国。戦争という呪文をかけられると中国の箱物事業に2000億ポンと出してしまう日本。我侭を聞いたり金をタダでやることが対等な外交か?つーか、こんな、相手を乞食扱いした態度がむしろ中国人に失礼だろ。中国人側も日本に対してはこういう失礼を問題視すべきだろうに。
8日付香港紙、星島日報によると、香港での「抗日勝利」60周年の記念行事に参加しようとした中国大陸の反日活動家6人が7日、北京や上海の空港で当局にビザを没収され、香港入りを阻止された。
同紙によると6人は、有力反日団体「中国民間保釣(尖閣防衛)連合会」の法律顧問、社会科学院研究者、大学教授ら。香港では記念行事のほか日中関係をめぐる意見交換も予定されていたため、当局は香港の活動家らとの交流によって過激な反日運動の機運が高まり、統制が利かなくなることを警戒したとみられる。
わははは。どうせこいつら、またぞろ日本の島に上陸する計画でも建ててたんちゃうの?韓国スパイ漁船の一件で、"次も海保は発砲しないかも。そうなると日本の世論は弱腰政府に反対に傾く。今の日本政府は懐柔したけど、次のトップは懐柔できないから、ここで強行政権に変わられると困るな"って思ってくれたのかな?
次のトップは安部、石原、福田辺りの誰か。もし福田でもその時は短命で、その次は安部で固いだろう。ノンポリの小泉さんが任期いっぱいいっぱいまでやってくれるのが望ましいんだろうな。
経済交流を人質にした政治的懐柔を真顔でやってのける中国。戦争という呪文をかけられると中国の箱物事業に2000億ポンと出してしまう日本。我侭を聞いたり金をタダでやることが対等な外交か?つーか、こんな、相手を乞食扱いした態度がむしろ中国人に失礼だろ。中国人側も日本に対してはこういう失礼を問題視すべきだろうに。
2005年06月06日
毛沢東信仰は共産党倒壊後に備えた免罪符か
太田述正−時事コラム
厳しく再評価される毛沢東(その1)
厳しく再評価される毛沢東(その2)
厳しく再評価される毛沢東(その3)
未だにヒーロー人気投票で毛沢東が圧倒的支持を受けるという報道が堂々となされる。「そう言わないノガ自分ハ危ないデスよ」とはある中国人の弁。鬱積した自由への不満を消費で紛らわせられる人はまだ幸せである。後から後から一揆は続いている。大して報道もされず、人知れず粛清されていく魂が哀れでならない。いつまでこんな事を繰り返すつもりなんだろうか。
共産党が倒れた時、市民は共産党幹部を許さないだろう。そんな時に備えて、党幹部達は毛沢東を看板にし続け、責任を押し付けるつもりでいるのだろう。戦争責任を戦犯だけに負わせる感覚が日本人には無いことが理解できないのはこのためだ。教科書なんかに書かれなくとも、中国人は皆"抗日後"がどんなものかちゃんと知っている。それを書かない理由も。
7月大連でWTO会議 中国、加盟後初の主催
大連なんて中国で一番安全な地でやらずに、ラサやウルムチ、せめて西寧あたりでやってみたらどうかね?各国も中国の大変さが解って、小ズルい貿易にも目をつぶってくれるかもよ。
厳しく再評価される毛沢東(その1)
厳しく再評価される毛沢東(その2)
厳しく再評価される毛沢東(その3)
(前略)このように現在の中共当局が、毛沢東崇拝の幕を決して下ろそうとしないのは、共産党支配の正当性がゆらぐのを恐れる以上に、自分達自身が毛沢東と同じ穴の狢であることを知られたくないからなのでしょう。
トウ小平が、ああも簡単に共産主義を投げ捨て、資本主義へと舵を切れたのは、毛沢東同様、トウ小平自身、イデオロギーなど全く信じておらず、あるのは自らの権力追求欲だけだった、と解すれば不思議でも何でもなくなります。
ですから、そのトウ小平が指名した江沢民や、トウ小平の遺志により江沢民の跡を襲った胡錦涛ら中共の独裁者達には、われわれは一切幻想を抱かない方がよさそうです。
いずれにせよ、毛沢東という人物がわれわれに物語っているのは、一つには絶対的な悪が勝利することがあるということであり、もう一つは、絶対的な悪が意外な結果をもたらすことがあるということです。スターリンはロシアを破壊しロシアの人々を殺戮しただけであり、ロシアはいまだにその打撃から立ち直れないでいるのに対し、もっとひどく支那を破壊し支那の人々を殺戮した毛沢東は、死後支那に高度成長をもたらしたからです。
未だにヒーロー人気投票で毛沢東が圧倒的支持を受けるという報道が堂々となされる。「そう言わないノガ自分ハ危ないデスよ」とはある中国人の弁。鬱積した自由への不満を消費で紛らわせられる人はまだ幸せである。後から後から一揆は続いている。大して報道もされず、人知れず粛清されていく魂が哀れでならない。いつまでこんな事を繰り返すつもりなんだろうか。
共産党が倒れた時、市民は共産党幹部を許さないだろう。そんな時に備えて、党幹部達は毛沢東を看板にし続け、責任を押し付けるつもりでいるのだろう。戦争責任を戦犯だけに負わせる感覚が日本人には無いことが理解できないのはこのためだ。教科書なんかに書かれなくとも、中国人は皆"抗日後"がどんなものかちゃんと知っている。それを書かない理由も。
7月大連でWTO会議 中国、加盟後初の主催
大連なんて中国で一番安全な地でやらずに、ラサやウルムチ、せめて西寧あたりでやってみたらどうかね?各国も中国の大変さが解って、小ズルい貿易にも目をつぶってくれるかもよ。
2005年06月04日
国連改革結論文書草案
旧敵国条項削除を明記 国連改革で憲章改正へ
国連総会のピン議長は3日、国連改革をめぐり、日本などが長年要求していた国連憲章からの「旧敵国条項」の削除や、安全保障理事会を「透明性のある」組織にすることなどを盛り込んだ「結論文書」の草案を公表した。
日本やドイツなどを敵国と規定した旧敵国条項の削除は、ことし3月にアナン事務総長が発表した国連改革のための「勧告」でも主張されていたが、総会議長が加盟国の合意を得られる見通しが立ったと判断、結論文書に明記したことで条項が削除される公算が大きくなった。
結論文書は、加盟各国の首脳が一堂に会する、9月の国連総会特別首脳会合で協議した内容をまとめる文書で、国連改革の在り方について総括するもの。
結論文書の草案によると、9月14−16日にニューヨークに集まる各国首脳が「国連憲章53、77、107条にある“旧敵国”に言及した部分の削除に同意する」としている。
草案は今後、特別首脳会合開催までに一部修正の可能性はあるが、旧敵国条項削除については強い反対意見は出ておらず、そのまま文書に盛り込まれる見通し。
結論文書はこのほか、国連改革で最大の焦点となっている安保理改革問題について「包括的な改革を行うことを認める」と改革推進を後押しする姿勢を強調。透明性のある安保理に改革する必要性を指摘した。
国連総会のピン議長が3日公表した「結論文書」草案の要旨は次の通り。
▽国連の強化
一、安全保障理事会が、国連加盟国をより広範に代表して透明性のある組織となり、決定の合法性を確保し効率性を向上させるために、包括的改革を行うことを認める。
一、人権問題を重視するため、人権委員会を常設の「人権理事会」とし、ジュネーブに拠点を置く国連総会の補助機関とする。
一、国連憲章53、77、107条の「旧敵国」に言及した部分の削除に同意する。
▽開発
一、地球規模の開発が遅滞しており不公平に行われている現状を懸念する。貧困解消に関与し、人々すべてのための開発と繁栄に関与する。
▽平和と集団安全保障
一、核や生物・化学兵器の拡散、進展しない軍縮、テロ、組織犯罪など、多くの脅威に直面していることを認識する。
一、武力行使に関する原則の論議を継続する必要性を認識する。
▽人権と法の支配
一、人権保護や法の支配、民主主義を尊重し、これを拡大させることに関与する。
≪「時代錯誤」共通認識に 戦後の課題“決算”へ≫
ピン国連総会議長の「結論文書」草案の中で、国連憲章からの「旧敵国条項」削除が明確に示されたことは、同条項が既に「時代錯誤」であることが国連加盟国の共通認識となったことを確認したといえる。日本にとっては、未解決だった戦後の課題の“決算”に向けて一歩近づいた形だ。
ピン総会議長の結論文書草案は、3月にアナン事務総長が発表した国連改革のための「勧告」に対する加盟各国からの意見を集約したもの。
旧敵国条項削除を明記した一方で、今回の国連改革の焦点となっている安全保障理事会改革については「包括的な改革」を求めているほかは極めて短い記述となっている。
常任理事国入りを目指す日本など4カ国(G4)が常任理事国枠の6カ国増を求めているのに対し、イタリアなど「コンセンサス(総意)グループ」が非常任理事国だけの拡大を求めるなど、意見の隔たりが大きい現状を反映した。安保理改革の難しさを浮き彫りにしたともいえる。
■旧敵国条項 国連憲章53条は、安全保障理事会の許可がなければ他国への武力行使をしてはならないと規定しているが、同時に日本やドイツなど第二次大戦の敗戦国を「旧敵国」とし、旧敵国への武力行使は安保理の許可を必要としないと定めている。107条は旧敵国と第二次大戦の結果結ばれた条約や協定は国連憲章に優先すると規定。国連信託統治制度を定める77条も「敵国」の表現を使っている。対象国は明記されていないが、日本、ドイツ、イタリア、ハンガリー、ルーマニア、ブルガリア、フィンランドの7カ国。
EEZに侵入して操業以外に何をする?
「違法操業なかった」、海洋警察が調査結果発表
おかしいでしょ。操業できない船が何故EEZを1.5〜3マイルも侵犯するんですか???
日本政府の弱腰といい、日本の保安官を拉致してまで韓国側に逃げたことといい、韓国警備艇が早々に登場するタイミングといい、とても単なる違法船とは思えません。韓国人も皆が皆バカではないんだろうし、この内容に疑問を抱く人は多いでしょう。にも関わらず韓国メディアは必死に違法行為を正当化しようとしてますな。メディアとしての信用を落としてまで、或いはこの船員を祀り上げてまでも、何か隠さなきゃならない事がありそうです。
(前略)蔚山海洋警察は取り調べの結果として「漁船は日本の排他的経済水域(EEZ)内で操業していなかった」と明らかにした。海洋警察によると、漁船は当時冷凍機が故障した状態で操業ができる状況ではなく、漁具も格納庫にしまった状態だったとし、この事実を日本側も認めたと説明している。ただ、日本側のEEZを1.5〜3マイル侵犯したのは事実と確認された。(後略)
おかしいでしょ。操業できない船が何故EEZを1.5〜3マイルも侵犯するんですか???
日本政府の弱腰といい、日本の保安官を拉致してまで韓国側に逃げたことといい、韓国警備艇が早々に登場するタイミングといい、とても単なる違法船とは思えません。韓国人も皆が皆バカではないんだろうし、この内容に疑問を抱く人は多いでしょう。にも関わらず韓国メディアは必死に違法行為を正当化しようとしてますな。メディアとしての信用を落としてまで、或いはこの船員を祀り上げてまでも、何か隠さなきゃならない事がありそうです。
2005年05月31日
2005年05月25日
少なくとも30年後くらいは考えておきたいアジア
短かった日中対話の春
田中氏の文章は今回は途中で終わっている。次回が待ち遠しいな。
(前略)私の推測は、小泉さんはアメリカのブッシュ大統領に頼まれて、ジャカルタで胡錦涛政権を支援する動きをしたのではないか、というものだ。中東の問題に忙殺されているブッシュ政権は、アジアを手のかからない地域にしたいと考えているふしがある。北朝鮮の核兵器問題を解決することを中国に主導させ、台湾海峡の問題も、台中が直接話し合って解決することが望ましいと表明している。だから、日本が北に攻撃を受けたらアメリカが安保条約に則って守ってくれる、というのは妄想だということ。警察がストーカーから守ってくれないのをニュースで散々見てるのに、アメリカは日本を守ってくれるなど考える方がおかしい。
いずれの案件も、中国の政権が安定していることが必須である。反日デモが中共内部の権力争いに展開し、胡錦涛政権が弱体化もしくは崩壊すると、朝鮮半島や台湾海峡が不安定になる。アメリカはそれによる軍事的、財政的な負担増に耐えられない。ブッシュ政権にとっては、反日デモの結果、胡錦涛政権が不安定になるのは困るので、小泉さんに中国との対話を要請したのではないかというのが、現時点での私の推測である(小泉さんの対中政策に注文をつけられるのは、ブッシュ大統領ぐらいしかいない)。
(中略)会談キャンセルの真意は、小泉さんの個別の発言が問題なのではなく、小泉政権が成り行き上、中国との戦略対話をすることになったものの、できればやりたくないと思っていることに中国側が気づき、これでは続けても意味がないので、対話を打ち切りにすることにしたのだと思われる。(まだ昨日の出来事なので、今後1-2か月の成り行きを見ないときちんと判断できない。新たな動きがあれば、改めて分析する)だから、アメリカとの安保条約から軸足を外しちゃいかんのだ。アメリカ偏重を批判するのは誰にでもできるが、代わりに中国となどという意見はバカ丸出しなの。まずは自力をつけること、次に他国とアメリカを天秤にかける作業だ。自力が無いのに頭だけでかくなっても、今の対米姿勢が別の国に摩り替わるだけだ。まさに中国はそれを狙ってるのに。そういう構造が分かってる日本と、分からなくなってる様子の韓国。分かりやすい例が隣にあるんだから、よーく見とくべき。
中国政府が重視しているのは首相の靖国参拝そのものではなく、日中関係を改善し、日中を東アジア共同体の中枢に据えることである。中国が首相の靖国参拝を問題にするのは、それが中国の共同体構想を断るために使われているからである。形式上、戦略対話が開始されても、小泉さんはブッシュ大統領の口添えがあるので嫌々やっているのだとしたら、中国にとっては続ける意味がない。
(中略)中国や韓国は、日本も誘った上で、アジア統合を進めようとしている。そしてその際にはドイツと同様、日本が「過去に対する反省」を堅持することと引き換えに、日本が再びアジアの覇権国になることを支持しようと考えている。しかしこの、日本が覇権国になる(日本だけが、じゃないとこがミソか?)ことを支持する、という予測には同意しかねる。少なくとも30年先の話。もちろんそうなる頃には中共は無くなっているだろうが、逆に内戦を抱え込む可能性と表裏一体。中露関係然り。ショートレンジでは朝鮮半島も厄介だ。東南アジアからインド以西、オセアニアとの関係を密にするのにまだ時間がかかることを考えれば、既にそれに手を着けている中国がリードしている。経済的にも軍事的にも日本の巻き返しは間に合わない。足元が覚束ない日本に期待をかけるだろうか?
ところが問題は、日本はドイツと異なり、第2次大戦後、再び自前の覇権国になろうとする意志を捨て去り、今後は永久にアメリカの傘下で生きていこうと考えていることにある。ドイツは再び覇権を獲得しようと動いた結果、過去を反省するそぶりを見せ続けることが国際社会から求められている条件だと分かり、そのように行動したが、日本はもう覇権を求めていないので、その手の国際社会の暗黙のルールに対しても鈍感で、改めて過去を反省するそぶりにも積極的でない。(後略)
田中氏の文章は今回は途中で終わっている。次回が待ち遠しいな。
2005年05月15日
常任理事国入りという夢から覚めさせてくれたのはやはりアメリカ
米、新常任理事国への拒否権認めず=G4内で15年間凍結案も−NY紙 2005/05/15-19:43
分かったかね?P5様に並ぼうなぞ考えるだけ無駄。WW2の戦勝国連合が折角の勝利で得た特権を他人に分けるはずが無いじゃないか。外務省役人が海外で貴族の如く偉そうにするためだけに名前だけの安保理常任理事国になって、老後や健康さえ社会保障がままならないような国が更に税金を垂れ流し続けるんですか?
国連から距離を置け。日本は国連の敵国。国連に拠出する金は中国へのODAと同じ質のものなんだよ。みんなちゃんと気付いてるのか?
米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)は15日、国連安保理の新常任理事国の座を目指している日独、インド、ブラジルの4カ国(G4)が拒否権獲得を狙っていると伝えた上で、米政府はG4が拒否権獲得を断念しなければ、常任理事国入りを支持しない方針であると報じた。
分かったかね?P5様に並ぼうなぞ考えるだけ無駄。WW2の戦勝国連合が折角の勝利で得た特権を他人に分けるはずが無いじゃないか。外務省役人が海外で貴族の如く偉そうにするためだけに名前だけの安保理常任理事国になって、老後や健康さえ社会保障がままならないような国が更に税金を垂れ流し続けるんですか?
国連から距離を置け。日本は国連の敵国。国連に拠出する金は中国へのODAと同じ質のものなんだよ。みんなちゃんと気付いてるのか?
2005年05月13日
なんだかんだ言ってても鷹揚な日本人、大丈夫?
太田述正コラム#721(2005.5.13)<岐路に立つ中国>
この中華思想に危機感を感じている日本は随分まともな国だなあと感心する。共産党が倒れても次の政権はこの中華思想なる幻想を利用し続けるだろうから、30年後はマジで南北共に属国になって日米と対立してそうだ。もっともこれは台湾占領が成功すれば味を占めて、って話だから、日本の安全も台湾に掛かっていると言わざるを得ないが。
それにしても韓国、相変わらずの日和見主義。これに呆れながらも心配せずにはいられない日本人の優しさって・・。他国の心配する前に自国は大丈夫なのかと。そういうお人好しが軍族の暴走を後押ししたことを思い起こせば、お人好しもたいがいにせんとなあ。
(前略)台湾の併合が中華民族主義の最初のターゲットだとして、次に考えられるターゲットは何か。
南北朝鮮の属国化だろう。朝鮮(李氏朝鮮)は中国(明・清)に対して朝貢し君臣の礼を行う、中国の属国だった。その本来の姿に戻すわけだ。
そのための布石として、朝鮮民族史の一環である高句麗史を、中華民族史の中へと編入する作業を中国は数年前から始めた。
北朝鮮の生殺与奪の権は既に中国が握っているし、韓国はこのところ、勝手に中国にすり寄って来ている。中国が北朝鮮の核開発を放置しているのは、米国に核関連施設の攻撃を余儀なくさせ、その結果、金正日政権が弱体化し、韓国の反米感情が一層高まり、この両国が自然に中国の属国になることを期待してのことだ、と勘ぐりたくなる。(後略)
この中華思想に危機感を感じている日本は随分まともな国だなあと感心する。共産党が倒れても次の政権はこの中華思想なる幻想を利用し続けるだろうから、30年後はマジで南北共に属国になって日米と対立してそうだ。もっともこれは台湾占領が成功すれば味を占めて、って話だから、日本の安全も台湾に掛かっていると言わざるを得ないが。
それにしても韓国、相変わらずの日和見主義。これに呆れながらも心配せずにはいられない日本人の優しさって・・。他国の心配する前に自国は大丈夫なのかと。そういうお人好しが軍族の暴走を後押ししたことを思い起こせば、お人好しもたいがいにせんとなあ。
2005年04月14日
なんかホント、中国はクーデター一歩手前の予感
俺が思ってる中国メディアのポジションは、
新華社−−−官報(政府見解)
人民日報−−右寄り(中共見解、だから朝日と仲良しなの?)
中国青年報−極右(とにかく闘うのだ)
ってなモンだったんだが、この認識もちょっと違ってきてるようで愕然。
胡錦濤への反対勢力?
まあ、小泉さんなんかメじゃない政局渦巻く中国共産党、何をどう利用してもおかしくないからなあ。各地の華僑経由での記事が出るのも当然と言えば当然ではある。胡錦濤さんを応援したくない勢力は華僑には多いような気さえするし。
農民抗争 軍人上訪 社会矛盾激化
新華社−−−官報(政府見解)
人民日報−−右寄り(中共見解、だから朝日と仲良しなの?)
中国青年報−極右(とにかく闘うのだ)
ってなモンだったんだが、この認識もちょっと違ってきてるようで愕然。
胡錦濤への反対勢力?
まあ、小泉さんなんかメじゃない政局渦巻く中国共産党、何をどう利用してもおかしくないからなあ。各地の華僑経由での記事が出るのも当然と言えば当然ではある。胡錦濤さんを応援したくない勢力は華僑には多いような気さえするし。
農民抗争 軍人上訪 社会矛盾激化
2005年04月13日
公害で一揆、中国の農民さんはくれぐれも命を大事にしてほしい
NOBUMASA OHTA NEWS LETTER 2005.4.12 に以下が紹介された。正直、英字紙を巡回するのはおっくうだったが、これから暫くはそうも言ってはいられないかも。
Thousands Riot In Chinese Village
昨年(だったかな?)の宝馬(BMW)事件はそこそこ騒動にはなったが、以降は中文にこの手の記事は見つけてなかったもんで、具体的な動きに気を配ってなかった。反省。今回の太田氏のメルマガでは明らかになっていないが、どうやら反日デモはこれらとリンクして起こるようだ。ということは、週末にまた反日デモが噂されるというのは、逆説的にはその頃に一揆が起きることが当局にリークされてるってことなのか?多くの一揆が表面化していないのだろう。まるで現代の鉄のカーテンだ。どうなっちまうんだ、中国?
Thousands Riot In Chinese Village
Reuters Monday, April 11, 2005; Page A16
BEIJING, April 11 -- Thousands of villagers rioted in eastern China after two women among about 200 elderly anti-pollution protesters were killed during efforts by police to disperse them, villagers and officials said on Monday. More than 50 policemen and about four villagers were injured in the clashes.
The rioting in Huangtianfan township in the coastal province of Zhejiang on Sunday coincided with anti-Japanese protests in China's capital, Beijing, and the southern cities of Guangzhou and Shenzhen over the weekend.
The women were protesting against pollution from nearby chemical factories.
Villagers clashed with police, overturned police cars and hurled rocks at policemen holed up in a local high school, villagers and local officials said by phone.
昨年(だったかな?)の宝馬(BMW)事件はそこそこ騒動にはなったが、以降は中文にこの手の記事は見つけてなかったもんで、具体的な動きに気を配ってなかった。反省。今回の太田氏のメルマガでは明らかになっていないが、どうやら反日デモはこれらとリンクして起こるようだ。ということは、週末にまた反日デモが噂されるというのは、逆説的にはその頃に一揆が起きることが当局にリークされてるってことなのか?多くの一揆が表面化していないのだろう。まるで現代の鉄のカーテンだ。どうなっちまうんだ、中国?

