2004年09月30日

カモ

強制連行の中国人に解決金、日本冶金工業と和解

戦時中、中国から京都府加悦町の大江山ニッケル鉱山に強制連行され、過酷な労働を強いられたとして、中国人6人(うち2人死亡)が、国と日本冶金工業(東京)に計約1億3000万円の損害賠償などを求めた訴訟は29日、同社が解決金計2100万円を原告側に支払い、大阪高裁(下方元子裁判長)で和解した。
国との訴訟は継続する。中国人の強制連行訴訟で、企業との和解が成立したのは、秋田県の花岡鉱山訴訟(2000年11月に和解)に次いで2件目。
中国河南省在住の劉宗根さん(74)ら6人が1998年8月に提訴。昨年1月の1審・京都地裁判決は、強制連行と強制労働を国と同社の共同不法行為と認定したが、賠償請求権が消滅する「除斥期間」などを理由に請求を棄却した。同高裁は昨年12月に和解を勧告し、同社が1人当たり350万円を支払うことで合意したが、国は和解を拒否した。
1審判決によると、原告らは44年8月ごろ、旧日本軍に連行され、終戦まで強制的に働かされた。作業時間は1日14時間を超え、食事は不十分で賃金も支払われなかった。
下方裁判長は、和解前文で「終戦から約60年、提訴から6年が経過し、原告らも高齢になっていることを思うと、長期審理を回避し、早期解決を図ることが強く望まれる」と述べた。
補佐人として原告を支援してきた中国人弁護士の康健さんは「日本政府と企業が、あの戦争が中国人に与えた災難を直視しない中、同社が一定の決意を持って行動したことを肯定したい」と話している。
日本冶金工業総務部の話「裁判所の考えに賛同し、和解に応じた」

裁判所ぐるみで"和解狙い"の様相がありありと。


posted by あんぽんたん at 07:31| Comment(0) | TrackBack(0) | アイドル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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