2006年11月13日

マスメディアの言葉遊びが犯罪を助長する

 スズキセルボが復活した。8年ぶりだそうだ。実用一辺倒の軽規格にあって、仮に数は売れなかったとしても、何かしらの特徴を打ち出した車種の誕生は歓迎される事だ。
 しかし、こういう車種の発売に当たって、マスメディアの心無い言葉使いが消費者に間違った印象を与える事を俺は危惧する。例えばauto-webでは"スペシャリティ"という単語を土中から発掘して使っている。英語の元の意味を考えれば用途として間違っている事も明白だが、それよりも、ここで使われる"スペシャリティ"がバブル時代にプレリュード等のデートカーを指して言われた単語の復古であるように感じられる点が問題だ。セルボはスタイリッシュではあるが実用無視の車でもスポーティーカーでも華美な車でもない。"新ジャンル"と呼ぶサイトの多い中で、この"スペシャリティ"という単語の使い方には消費者の意識操作の匂いがプンプンする。マスメディアのこういう態度に俺は危機感を受けるのだ。もう散々言われてきた事ではあるが、未だに直る気配は微塵も無い。

「ナンパのカリスマ」逮捕 通称“サンジ”児童ポルノ撮影で
 町で声を掛けて誘った女子中学生のわいせつな画像を撮影したとして、警視庁池袋署は13日までに、児童買春・ポルノ禁止法違反の疑いで、東京都渋谷区東、会社役員、石川恭一郎(29)、東京都豊島区雑司が谷、無職、鳥山翔(23)ら3容疑者を逮捕した。
 石川容疑者は「サンジ」という名で、「カリスマナンパ師」としてテレビや雑誌などで取り上げられていたという。
 調べでは、3容疑者は8月23日、都内で声を掛けた女子中学生(14)を鳥山容疑者の自宅に連れ込み、デジタルカメラで撮影、画像を石川容疑者のパソコンに保存した疑い。
 同署は石川容疑者宅から複数のわいせつ画像が保存されたパソコンなどを押収、余罪がないか調べている。

 余罪が有るに決まってるでしょう。と言うか、これが別件逮捕であることを切に望む。
 "ナンパ"なんてのは昔はヤクザもんの所業だった。街のそこらで「よーよー、ネーちゃん、遊ばない?」等と道を塞ぐのは真っ当な人間のする事ではない。今じゃヤクザは賢くなってこんなアホ面を晒すマネをしないだろう。モラルの破綻したガキしかやらないスナック感覚の犯罪である。
 そしてまたもやマスコミだ。こいつらを有名人にする事で被害者が増えていた事は想像に難くない。こいつらの犯罪性を面白おかしく紹介していたマスコミに責任を取らせよ!
 言うまでも無く、援助交際=売買春だ。そして最近ではマスコミは相変わらず"いじめ"という曖昧な単語を使い続けていて、犯罪の印象をマイルドにしている脅迫恐喝威圧妨害暴力等とハッキリ言いなさいよ自殺を自死だと混同してる脳足りんに自殺者に同情して擁護するような情報をバラ撒くんじゃないよ。自殺と呼ばずに自己殺人と言いなさいよ人殺しなんだよ。したり顔で誤魔化しの言葉を吐き、犯罪を助長している責任をどう取っていくつもりなのか。
 こういう責任を自覚できない人間をメディア側に立たせている日本の社会の甘さを再考すべきである。


posted by あんぽんたん at 15:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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