2006年07月26日

富田メモについて、一旦まとめてみる

富田メモ

真贋について
1.富田氏が書いた。
2.昭和天皇の発言として書かれた。

内容について
1.発言がメモの日付にあったとは断定できない。
2."あれ以来"の"あれ"がA級戦犯合祀かは曖昧。
3.時系列に矛盾。
4.未公開部分がある事の謎。
5.靖国神社の姿勢への不満は読み取れる。

現時点での状況判断
1.富田メモのニュースは3(2006/8/1修)8ヶ月も寝かされていた。
2.報道機関は率先して天皇発言だと暗に政治利用を狙った。
3.何かを感じた福田さんが総裁選不出馬を宣言。
4.福田さんが不出馬宣言した途端ニュースは急速にしぼんだ。
5.富田メモがしぼんでやっとインサイダー株取引の日経新聞社員逮捕に。
6.小沢さん、古賀さんがそれぞれ立場をアピール。

 これを画策した人物について、俺は真っ先に小沢さんを疑ったんだが、25日の発言で何か確信したような感さえある。これはネットでもあまり触れている人が見つけられないのだが、何故だろう?
 小沢さんを疑った理由は、

 一、富田メモは何故か日経新聞から出てきた。経済界は首相の靖国参拝に反対の意向を示しており、小沢さんはその経済界に非常に強い。また、日経新聞の株インサイダーは飛び火が必至であり、金融族自民党議員に少なからず影響が出ると考えるのが妥当。永田の一件があったとしても、この件で民主党はあまりにも静か過ぎる。小沢さんはこの件で何かネタを掴んでいるのではないか。富田メモを使った飛び火の揉み消しとバーターで、政局のキーパーソンに食い込んだのではないか。

 一、小沢さんは先の訪中で何か確約を取付けてきたきらいがある。国論は中韓との歴史認識を正しく見直す(つまり客観的事実を毅然と主張する)方向に動きつつあるが、実はこれは小沢さんにとってむしろ追い風だ。対自民党の戦いを考えた場合、福田さんは小沢さんより更に左派なので、非アメリカ組の体勢を自身を中心に強固にするには福田さんは邪魔。安部対小沢の構図になれば、対中韓関係に於いては国内の議論は将来設計のみとなり、中国側と歴史観だけは異なる小沢さんはそこに触れずに済み、立ち回りやすい。

 以上、まとめ第一弾。第二段は有りや無しや。


posted by あんぽんたん at 03:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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