2009年12月29日

こういうトコロがマスコミ離れの原因だと気付かないのか?

 Google先生の検索ランクで岡崎友紀が入っていて、何故だろうと思ったら、出馬するそうで。まあ、そこまでは良いとして、前田も出るんだそうで、あら?と思ったら、ちゃんと帰化してたのね。

maeda01.gif

 日本は2000年以上、少ない方の見積りでも1600年近くも多民族国家なんだから、朝鮮系日本人(朝鮮半島系日本人とは分けて考えてね)だけを今更特別扱いしても仕方が無い。
 しかし、特別扱いしないとオマンマの食い上げになるって輩が居る。金切り声を上げたり、凄んだりして、めちゃめちゃ高いじゃねーかっていう下らない会報誌や新聞を押し売りするような正体不明の団体とか。そういう圧力にメジャー紙が先頭きって屈服してるんだから、地回りが大手を振ってA3ペライチを新聞と称して300円で押し付けるような悪行もまかり通るわけだね。

posted by あんぽんたん at 15:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月24日

軍備は外交なのだとよく分る文章

軍事情報(Re:ベトナムがロシアから潜水艦購入)
(前略)
 それにしても勿体無い話ですね。歴史に IF はありませんが、仮に「もし、この潜水艦を我国が売ることが可能だったとしたら」を想像してみましょう。
(中略)
 1991年の湾岸戦争の後にペルシャ湾に派遣された掃海部隊は他の参加国から「カミカゼ掃海」と驚きの目で迎えられました。世界中の海軍がリモコンのロボットで機雷を処分する時代に、海上自衛隊は隊員が一つ一つ直接に手で触って処分したからです。

3.更に大きいのは、それだけでベトナムが我国と敵対するようになる可能性が激減することです。
 過去に主要武器を売った国と買った国は必ず友好国になっています
 (例外は本国からの分離独立抗争の類だけです)
 そもそも、予備品が途絶えれば武器自体が使い物にならなくなりますから首根っこを押さえる効果がありますし、同じ武器システムを使いということは戦術的、作戦的な考え方も似てきます。
 武器輸入国からは必ず多数の若い軍人が輸出国の軍に留学して両軍の相互理解が大きく進展するので、これが徐々に両国の軍事政策に大きな影響を及ぼすのです。

 明治の陸軍はドイツから、海軍はイギリスから指導を受けました。この影響は現在の陸上自衛隊、海上自衛隊にまで及んでいます。

 ロシア、中国や北鮮が武器を盛んに輸出しているには、単に経済効果だけでなく、自国への依存度を増やし、足抜け出来なくする、という効果を狙っているのです。

4.この関係は単に軍事的関係に留まりません
 途上国から武器輸出国に留学した優秀な少壮軍人は後年しばしば政財界に進出し国家の政策に影響力をもつ人材に育つので政治外交文化の方面にまで大きな波及効果があるのです。

 南シナ海は我国のシーレーンにとって死活的な重要性を持っています。
 この海域でベトナムが我国とより友好的になることと、中国の影響力が今以上に増加することとの利害を、今こそ深く考える必要があるのではないでしょうか。
(後略)

 日本列島の北がロシアに完全に封じられている事を想えば、答えは明白なのですがね。子供手当てや高校無償化の予算はそれだけで軍事費を越えるそうで。とんだお金持ちですこと。

posted by あんぽんたん at 02:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月23日

市場原理主義が敗北で市場統制主義の勝利なのか

宮崎正弘の国際ニュース・早読み 
平成21年(2009年)12月23日(天皇誕生日)通巻2816号
(前略)
 12月22日、北京の「金融論壇」に出席した周小川は以下の大意で講演した。
「国際金融界は通貨膨張政策を議論しているが、中国は通貨膨張を抑制し、一方で経済成長を堅持し、さらには国際収支の均衡を保持し、預金準備率を健全に保つ金利政策を行う」
 
 金融政策が中国の経済政策の根幹に位置するようになったのは過去十年ほどである。
 第一に金利政策だが、国有銀行の一方的な国有企業への貸し出しという全体主義経済にありがちな金融の偏在態勢から、外国金融機関の参入などにより、国際的な金利情勢と適合できるようになる。
すなわちインフレ懸念には金利を上げて市場への通貨供給を減らし、デフレ基調に転ずれば金利を操作して対応する。

 第二に通貨供給を、銀行の預金準備比率を上下させつつ通貨の流れの調整を図る。
 過去五年ほどに、この金利と通貨供給のタイミングを選んでの発動で、理論的に言えば、まずまずの成果を収めてきたといえる。
あくまでも「理論的」に、である。

 第三は貿易収支の均衡を図ることだが、為替政策の発動によって輸出入の調整を図ろうと努力した。過去五年間で、人民元はドルに対して21%の切り上げとなり、対米輸出が減少したのも事実である。
(後略)

 もう10年前、中国がWTO加盟する際、知り合いの中国人としていた会話を思い出した。
 彼女が、WTO加盟は両手を挙げての喜ばしい事と言うので、私は、閉じた世界が開かれるのは競争に晒される事でもあるのだから、長期的には良い事だが、短期的には苦しい場面や層が表れ、少なくとも数年は混乱は有るだろう、と言った。
 結果は、彼女の言い分の方が当たっていた事となった。

 私の誤算は、中国政府を信用し過ぎていた事だ。

 しかし中国人は本当にこれで良かったのだろうか。

(前略)
 ところが理論的に解けない謎がいくつも存在する。
 「ナンデモアリの中国」ゆえに、西側市場経済の理論ではとうてい理解できないことがおきるのだ。
 
 第一に外貨準備高の急膨張は経常収支統計からみても異常な膨らみを示した。
 黒字の累積が外貨準備であるとすれば、貿易黒字の累積の二倍近い外貨の膨らみはどう理解すれば良いのか?
 つまり海外からの投機資金の流入が不動産、株式、商品への投機に回り、最終的には人民元切り上げという投機の思惑に関連していること。
 反面、当局の通貨介入が天文学的に行われており、中国はドル買いを継続していること。 

 第二に通貨供給量と偽札流通との関連。
 通貨流通量のおよそ二割が偽札と推定されるが、最近の偽札は精巧を極め、とても偽札発券機で判別が出来ない。「偽札が本物であり、本物が偽札」であるというほど。小誌でも繰り返し指摘したが、日本円の五千円札、一万円札を中国が発行できない最大の理由は何か? 最高額面が百元(現在のレートで1300円)。
 説明不要だろうが、五百元、千元紙幣を発行した場合、偽札に対応できないからである。

 第三は金利政策による調整と闇金融の関係
 賄賂社会の中国では銀行から借り入れた場合、通常4%ほどの『謝礼』が返される。実質金利(この場合の「実質金利」とは中国的賄賂社会的要素加算の金利という意味)は公定歩合よりはるかに高く、闇金融の金利と同じレベルとなる。つまり金利政策の効用に限界がある。

 理論と実態の乖離はこれほど激しく、周小川の理論が政策的に疑問符がつくのも、また中国的現実なのである。

 10年前も100元は1400〜1500円くらいだった。全く可笑しな話。
 最早出すに出せない膨大な不良債権の本当の数字。中共が自ら出す事はもう未来永劫無いだろう。日本人に生まれて律儀で几帳面なDNAを宿す身としては精神を病みそうな有様だが、その中で上手く立ち回っている一般の中国人の方がよっぽど現実的なのかも知れない。 一番賢いのは、政府を過信などしない、統制利用主義者といったところか。

 日本の独裁者に対してその姿勢を執るべきか否か。堕ちてでも飽食か、食わねど高楊枝か。
 誇りの有無の問題。

posted by あんぽんたん at 11:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 国際 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月15日

「政治利用」を正しく理解する

 思い起こせば、民主党代表を決める時に小沢は鳩山を押していた。単に、弟に比べると大して頭も良くなさそうなので扱い易いから、と皆が思ったろう。いや、今もそうかも知れない。しかし、自ら絡む西松の件同様の鳩山家の迂回献金などを知らぬ筈も無く、それをわざと表面に晒すというのはどういう事か。正しく、何かを狙ってわざと据えたとしか思えない。何を狙っているのか。

 いよいよ本日となった習近平の天皇陛下謁見だが、これもよくよく考えればおかしな事。小沢のサービストークで人民解放軍という単語が出たのは、習近平が人民解放軍側の人間だからだ。だからこそ習近平の妻が皇太子殿下と学習院で並んでいた事が重大な問題なのだが、しかし、そもそも小沢は人民解放軍と対立する胡錦濤側の共青団に人脈を広げていた筈ではなかったか。薄煕来が重慶で台頭し、習近平は次期トップの芽が萎みつつあるのに、それでも習近平に華を持たせようというのは何のメリットが有るのか。

 行政改革や経済問題では、今や国民にはほぼ共通の方向性が出来ていると言って間違い無いだろう。従って次の選挙ではこれらを踏襲しながら新たな論点が必要だ。それが外国人参政権に見られるような日本の外交姿勢ではないのか。小沢が目指す独裁国家は恐らく政権交代の無い中共タイプの一党独裁。それにはやはり政界再編が必要なのだが、同時に、野党に有利に働くかも知れない諸刃の剣でもある。

 アマちゃんの鳩山は早々に使い潰したい。その他の政敵も忠誠を誓わなければ追い落としたい。足りなくなった頭数は、見栄えだけの小僧小娘を培養液から取り出して各選挙区に送り込めば良いが、しかしそう易々と信任を得られるものではないという事も、小沢はよく分っている筈だ。

 そこで考え付くのが天皇(制)の利用ではなかったのか。
 タイの無血クーデターは如何にして成し得たか。国民の心の拠り所が、政府国家ではなく王制国家たる自国という概念に基く事は、日本のそれと非常に似ている。戦中の日本政府を見ても、戦後のGHQの措置を見ても、或いは古代以来を考えても、自己の正当性を日本国民に納得させるには天皇を頂く事が一番だ。戦略家の小沢が欲しいと思わない方がどうかしている。

 小和田の娘が皇太子殿下の嫁になり、皇室も中共の工作が進んでいたところ、はっきり言えば、男児が生まれなくて良かった。これで秋篠宮殿下に男児がお出来にならず、女系天皇が現実のものになっていたらと思うと背筋が凍る。学習院も汚染が進んでいるので、悠仁様を学習院におやりにならなかった秋篠宮殿下はこれら全てをお分かりになっているのかも知れない。

 そう考えると、これさえ皇室破壊工作に思えて来るのだ。これは中共がと言うよりも、胡錦濤派と小沢の共作で、中共内での習近平の立場を悪くする事と、日本で独裁政治を引く事を狙ったものではないのか。宮内庁内と同様に、天皇陛下、皇太子殿下と秋篠宮殿下の間に意見対立を作り出そうとしているのではないか。

 南北朝の時代を思い起こしてほしい。再び天皇制の解釈が混乱すれば、日本は二つに割れる事態に陥ってしまう。現代では分裂即ち侵略の受け入れ、若しくは完全な属国化となる。そうなれば、確実に双方は中国とアメリカで分け合われる事となるだろう。ともすれば、その途には戦乱が避けられないかも知れない。

 これこそが本当の天皇の「政治利用」だろう。決して外交にお出まし頂く事そのものなどではない。「政治利用」は曖昧なものではない。この度のゴリ押しの手法、その工程が「政治利用」への布石なのであって、お出まし頂く事を「政治利用」だと考えてしまうと見誤る。だから、保守的な意見としてお出まし頂く事を「政治利用」と捉える向きには、もう少し冷静に敵を見据えよと申し上げたい。

 まさかとは思わないではないが、ここまで見事に簡単に素早く国家体制が壊される様を目の当たりにすると、何が起こり得るかはいくら考えても考え過ぎではないだろう。

posted by あんぽんたん at 05:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月13日

アメリカに見限られた独裁国家

宮崎正弘の国際ニュース・早読み 
 平成21年(2009年)12月13日(日曜日)貳
(前略)
「寺島実郎が鳩山由紀夫の特使として、訪米したが、米国政府関係者には、一人も会えなかった。それには、米国大使館の提案があった」という記事、見落としていました。その報道が真実であるとすれば、アメリカは鳩山を見限ったということじゃありませんか。
(中略)
Q.貴方の満足するレベルの日本の政治家とは例えば誰なのか教えて頂きたいと思った
(中略)
A.おそらく岸信介が最後の「宰相」と呼んでも良いレベルの政治家、以後は佐藤栄作、池田あたりがまあまあ。中曽根は国政センスは良かったけれど、「わたしの任期中は改憲をいわない」と、最初から政治生命を田中派に売り渡し、自民党中枢に後藤田などのキョクサを入れてしましましたから平林たい子女史が、その昔、青年将校と言われた頃の政治家・中曽根をして、いみじくも比喩したように「カンナ屑より軽い」。
 以後ですか?
 いません。
 政治家が政治屋になり、いまはPTA総会ていどのものですから。
 この政治の閉そく状況に風穴を開けようとすれば中川一郎親子のような悲劇をうみ、安倍晋三政権のように短命で終わり、西村真悟のように議席を失い、あるいは平沼赳夫のように孤立するか、ということになります。
 戦後日米関係の安泰状況に、無自覚的に風穴をあけた、という文脈では小沢鳩山オカダの三馬鹿コンビは日本の政治に珍しい緊張をもたらした。日本人がいま、緊張に陥った、久しぶりに祖国の運命とか、これからの政治のあり方を真剣に考える糸口を、かれらが、まさに無自覚的行為の結果として日米関係にすきま風を入れ日中関係に回天状況をもたらしたという意味で、よくやった、と言えるのは皮肉というほかはないのですが。。。。。
 緊張と危機の連続状況からでしか本物の政治家は育たないのです。明治維新のときの西郷も大久保も木戸も、その後の伊藤も井上もすべては「そのへん」の下級武士から、ある日、政治の本質に目覚め、駆け上ってきて、役目を果たすとさっと消えていった。かれらにあったのは祖国のためには命をすてる覚悟です。
(後略)

 そんな、覚悟を持たない人物の方が当選し易い現選挙制度。まあ、独裁国家完成が目の前ですからねえ。
 同じ独裁国家でもお手本の中共はアメリカと「対等な関係」を実現しましたから、やはり民主党の目指す所はココですか。次のステップは核兵器所持ですね。中共から買いますかね。見返りは軍事転用可能な民間技術の数々でしょうか。見てて御覧なさい。そんなに時間を置かずに、不景気を口実に輸出規制を大幅緩和しますから。

 もう私にはクーデターしか解決策が思い付きません。

posted by あんぽんたん at 22:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月12日

議論に応じてボロを出す

 習近平の天皇陛下謁見申し出については、民主党の憲法違反体質の最たる物としか言い様が無いわけですが、この様な、集中力と言うか、警戒心の無い政治家ばかりになってしまった、いや、そういう者を選挙で選んでしまった国民の愚かさを反省した方が良いのかも知れません。

みんなの党所属 衆議院議員 柿沢未途 twitter

12月11日夜頃
「皇室の政治利用という論点とは違う」
この程度の政治判断はあっても良い」
「東京五輪招致にも皇室が一役買うべきだった」
「どうしてこれが軽んじているということになるのでしょうか。」
「皇室が政治を離れて存在しうると思う方がカマトト的
「東京五輪招致に皇室が一役買うことに問題があるのですか?」
政治判断の有無と習近平氏の問題は別。」
習近平氏と会わせることにメリットありとは私考えていません。」

 支離滅裂。
 カマトト的にであろうがなかろうが、五輪招致は表向きは政治の仕事ではありません。それが建て前というものです。従ってこの度の習近平の謁見申し出を語るに当たって、五輪の話などお門違いです。
 何よりこの方自身、

「皇室が一役買う」
→「皇室に御協力頂く」でしょ?
「習近平氏と会わせる」
→「習近平氏を会わせる」or「習近平氏に会って頂く」でしょ?

 この様に皇室を「軽んじている」思想の持ち主ですが、その自覚が無い。読む者はこういう所から微妙な匂いを嗅ぎ取るものです。

 そもそも、政治判断以外で天皇陛下が海外の一井の政治家とお会いになる理由など有りませんから、この件で政治の皇室利用を殊更云々言うのも、発言者の中で憲法解釈が固まっていない表れでもありましょう。しかしこの度の問題はその手続きに有ります。朝貢した小沢がゴリ押しで天皇陛下を差し出した。つまり、小沢なら天皇陛下にさえゴリ押し出来る、という前代未聞の独裁主義を許してしまう事。これこそが日本の政治の危機なんです。
 もしこれが分からないような日本国民ばかりなら、最早選挙すら必要無いですね。まるで中共を真似た様に国家政府の上に党が在る民主党手法の元で、安楽野党で悠々自適を狙うのも一つの手と考えているか、みんなの党?

 ブログと違って簡単に書き込んでしまうtwitterって怖いですね。推考せぬ内に書き込んでしまうので、その人の思想や本音が滲み出てしまうのですから。

posted by あんぽんたん at 18:49| Comment(2) | TrackBack(0) | 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月11日

民主党七奉行?

民主党「7奉行」が会合 小沢氏の居ぬ間に…

渡部恒三 元衆院副議長
 +
仙谷由人 行政刷新担当相
岡田克也 外相
前原誠司 国土交通相
野田佳彦 財務副大臣
玄葉光一郎 衆院財務金融委員長
樽床伸二 衆院環境委員長
枝野幸男 元政調会長

 田中派の人脈を小沢さんに丸々独り占めされた渡辺さんとしては、もう小沢さんには消えて欲しいところでしょう。とは言え、小沢さんもそういう動きは百も承知だろうしなあ。朝貢中の小沢さんに恥をかかせるには、会合なんぞと言わず、今このタイミングで反乱の狼煙を大々的に揚げた方が良かったと思うのだけど。

 このメンバーが国民新党、みんなの党、平沢グループ、新党日本等と共に次期中核になる事は間違い無いんでしょう。
posted by あんぽんたん at 02:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月08日

日本外交の敗北

 突き刺さる言葉だが、またか、の感。
 今回も、台湾の向こうに在る中共様に屈服の巻〜。
 もう日本政府は駄目。再起不能。諦めました。

宮崎正弘の国際ニュース・早読み 
 平成21年(2009年)12月8日(火曜日)貳
台湾の日本代表=齋藤氏更迭は日本外交の敗北ではないのか?
  今井新代表は「宮本北京大使の同級生」だから「日本は台湾重視」だって

 8日付け各紙は駐台湾日本代表(交流協会代表=事実上の日本大使)が齋藤正樹氏から今井正氏に交代することを論評抜きで報じている。

 背景にあるのは五月に齋藤代表が嘉義大学でおこなわれたシンポジウムの席上「台湾の国際的地位は未定」と日本政府の所見をのべたことに対して、馬英九総統が強く反発し、面会拒否を続けたことによる。
暗黙の大使更迭要求ともとれた。

 台湾は日本がサンフランシスコ講和条約で放棄したが帰属は未定であり現在の中華民国なる存在は国際法上合法性はない
蒋介石が台湾へ逃げ込んだあとに「中華民国」の領土として既成事実化したものつまり日本の外交解釈に厳密に従えば齋藤代表の見解が正しいのである

 ところが日本外務省はなんと馬の暗黙の辞任要求に屈服するかのように齋藤氏の更迭をきめ新しい台湾代表に今井正前沖縄担当大使を送り込むことを内定、すでに12月2日の時点で台湾各紙が伝えていた。

 曰く「今井氏は宮本雄二駐北京大使の同期生であり、いかに日本が台湾を重視しているかの現れである。たしかに今井氏は両岸関係に詳しくないが、日台関係の修復に前向きであり、日本の高層の台湾重視を反映している。なぜなら今井氏はイスラエル、マレーシア大使を歴任し、南アジア通だから」(連合報、12月5日)。

 曰く。「齋藤代表の“離任”は日本の善意の現れ。過去十年きわめて友好的だった日台関係が停滞する失言をなした齋藤氏にかわって今井氏が台湾に赴任するのは日本が正常化をのぞむ証拠である」(中国時報、12月3日付け)。

 こうした解釈は“お笑い草”と言って良いだろう。
 筆者が十月に北京に滞在した折、何人かの事情通に聞くと、宮本大使の現地での評判は最悪に近かった。そんなことより、台湾が北京におもねっている心理が見え隠れする論評この分析は台湾が北京に遜っている心理を如実に物語る
また同時に日本の外務省が台湾の要求を呑んだことは外交的敗北ではないのか?

 もう国際法上とかまどろっこしい事を考えるのは止めたら?
 国際法上の独立国の首相の筈が、駐在大使にお目玉喰らってあたふたしてる、そんな飯事みたいな国なんだから。
posted by あんぽんたん at 17:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 国際 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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